こんにちは。初心者さんのデジタル化をサポートする南乃フリュです。
ブログ準備が大詰めに入ってきました。
まだブログカードがうまく表示されないバグがありますが、なんとか今月中の公開ができそうです。
投稿に慣れるため、なるべく記事を書いておこうと思います。
今回は「クライアントの差し入れについて」語ります。
差し入れの理由
私は原稿サポートによく食べ物の差し入れを持っていきます。
一番の理由は、私が食べたいからです。笑
クライアントへの差し入れは経費になるので、税金がちょこっとだけお得になります。
購入費がチャラになるわけじゃないけど、買い物の心理的ハードルが低くて良いですね。笑
二番目の理由は、原稿中は食事しか楽しみがない現場が多いからです。
漫画家さんの原稿期間は本当にハードです。
私も漫画アシスタントをしていたとき、泊まり込みや20分仮眠で回す進行も多々あったので、息抜きの重要さは身をもって経験していました。
絶食したりコンビニご飯で凌ぐ方も多く、栄養が足りなくなりがちなので、「せっかく持ってきてくれたから食べよう」となるのを目論んでいます。笑
疲労に効くのはエナジードリンクじゃなく、栄養と睡眠なんですよね。
以前、知り合いのネイリストさんがこんな話をしてくれました。
彼女は30代前半のフリーランスで、予約がなかなか取れない売れっ子さんです。
ネイル界でも大手の先生の右腕として活躍されていたそうですが、人格否定や過密スケジュールなどパワハラが酷く、ストレスで右目の視力をほぼ失い、独立した方でした。
忙しくなったり疲れたりすると、わずかに見えている右目が機能しなくなり、仕事に支障が出るそうです。
そんなときお医者さんからは、薬じゃなくビタミン剤が処方されると教えてくれました。
「それを飲むと確かに視力が少し戻る」と彼女に聞いてから、私も意識してビタミンが多そうな差し入れを選ぶようになりました。
コンビニご飯が続きすぎてぐったりしている先生には、おかずを作って持っていくこともあります。
これは仕事ができない新人だったとき、メシスタント(スタッフのご飯を作るアシスタント)をよくしていたからです。
私の中で違和感なく仕事の一環になっていて、特に無理をしている感じはないのですが、「他人の手作り気持ち悪い」「ここまでさせて申し訳ない」と合わない方も多いので、様子を見てから行います。
(特にコロナ禍の今は自宅で作った物に抵抗がある方もいて、感染防止対策もあり控えています)
焼け石に水でも癒しになったら嬉しいし、差し入れで気分を切り替えてくれる先生もいます。
負担に感じる方には持っていきませんが、効率が上がって作業が楽しくなることもあるので、差し入れは積極的にするようにしています。
最近の差し入れ
2月9日と10日は、原稿サポートで現場に訪問してきました。
差し入れは、奮発して高野フルーツパーラーのケーキです!
店頭にはイチゴとチョコの組み合わせが多くて、何だろうと思っていたらバレンタインでした。
「差し入れを買うぞ!」「資料を集めるぞ!」など目的がないと寄り道をしないので、世間と繋がれる貴重な機会でもあります。
フルーツサンドのお店にも出会いました。
2020年12月24日のカンブリア宮殿で、ブームの火付け役になったダイワスーパーを見てから、ずっと気になっていたんです。
写真中央のミカンとキウイフルーツでお花を作ったサンドが可愛いかった~!
私が買ったのはオレオとバナナのフルーツサンド。
クリームが甘さ控えめでペロッと食べれちゃいました。
美味しくて見た目も楽しいなんて素敵すぎます~!
これはぜひまた買いたいです◎
おわりに
皆さんは、もらって嬉しかった差し入れはありますか?
機会があったらぜひ教えてくださいね◎
ここまで読んで頂きありがとうございました!
来てくれた皆さんが素敵な時間を送れますように(˶ᵔ ᵔ˶)