合理的配慮の詳細

2023年2月14日

概要

このページではどんな症状や特性が合理的配慮の対象になるかを記載します。

ADHD、ASD、LDといった発達障害(神経発達症)は、医師から診断が出ている方としています。

そのほか、配慮が必要な困りごとがある方(パニック障害、発達障害グレーゾーン、チック症など)も、医師の見立てや現在の状態をもとにご相談し、一部の料金の基本料を下げるなどの対応をします。

カテゴリ

病院のヒント

医師のスタンスによって対応は様々です。

予約前にこんなことで困っています。この病院は対応していますか? どの先生がおすすめですか?」と電話やメールで問い合わせてみましょう。

発達特性に関しては、「精神科」「心療内科」「メンタルクリニック」などのキーワードが該当します。

最初の病院で納得がいかなかったら、複数の病院に行くのも有効です。

自己理解を深めたり、薬を使うことで、方針が明確になり楽になるケースも多いです。

  1. 気になる症状名や病名 大人 通えるエリアや駅名」で検索
  2. HPで医師の紹介、診察項目をチェック
  3. Google、病院検索サイト、Twitterでクチコミをチェック(4点以上と点数が高すぎるところは、スタッフやサクラの可能性があるので気をつける)
  4. メールや電話で問い合わせ(コピペっぽい返事やそっけない対応の場合は、見送るのもアリ)

「病院を調べるのが大変すぎて、できない」「予約しても予定を忘れる」「乗換ミスでパニックになる」「自分の症状をうまく説明できないが、すごく困っている」などで、診察に困難が伴う方もいます。

検索代行や病院の付き添いもしますので、お困りの方はご相談ください。

 

 

 

料金案内

こちらも参考にどうぞ

おすすめ記事

1

リスニングを重視する理由について、デジタル化に失敗した経験から語ります。

2

漫画家さんのデジタル化サポートに、片付けが必要な理由を語ります。

3

配信ではなく、本がメインの通信教育・通信講座について語ります。